カルマ

2018/07/06

たまに海外のパルから聞かれる。

「あなたはカルマを信じる?」と。

カルマと聞かれると、…なんでしたっけ?と思うけれど、

業(ごう)です、日本語で言うところの。

それはもう日本人の根本思想じゃないかとすら思うほどで、

信じる、信じないというレベルではない気さえする。

我が家では、よく話題になる。

例えば、私の両親は夫の業の深さについて話す。

「メイと結婚することになった彼の前世の業の深さとはいかほどか…」と

しみじみとうちの両親は語ってます。

いやいや、前世の業の深い夫と結婚した私こそ、

よっぽどの何かをしでかしての、罰ゲームを現世でさせられているのかも。

徳を積んでいるのはどっちなのやら。

2か月ほど前に家族旅行に出かけた。夫の資格試験に便乗して。

大阪という近い距離にも試験会場があったにもかかわらず、

夫が申し込みを忘れ、なぜだか四国へ遠征してきました。

四国で海の幸を堪能するハズが試験会場が都会で、

ビジネスホテルに宿泊。

もぉーもぉーもぉーと、子どもたちに「牛や!牛がおるで!」と

言われるほどに、もぉーを連発する羽目になった。

しかも、その試験は合格率3割ということで、4か月も前から

教科書と問題集を買い、勉強を始めたのは試験3週間前。

「勉強はすすんでいるか?」と上司に聞かれ、

「準備万端です!頭を丸めるためのバリカン買ってます!」と

そういう方面での準備しかしていなかった夫、

「こつこつ勉強しないと、どうなるか…よく見ておきなさい!」と

こどもたちに言いながら、夫の勉強を監督しました。

平日4時間、週末ほぼずっと…ビジネスホテルでも夫は缶詰め。

ひぃーひぃー言いながらラストスパートをかけさせられた夫を見て、

子どもたちも「こういうのはイヤだ」とわかったことでしょう。

そして、その合否通知が届いた。

「合格」でした!

夫の勉強の監督をしながら、自分の前世の業の深さを感じた。

自分で勉強するほうが、やいやい言いながら勉強させるより

絶対に楽だから!

また一つ、徳を積んだわ…と私の手柄にしておこう。

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